パサデナ(Pasadena)の飲酒運転(DUI)弁護士
パサデナ市内では、軽罪(misdemeanor)のDUI事件を訴追するのは地方検事局(District Attorney)ではなく、市検察官(City Prosecutor)です。
パサデナで逮捕された方のDUI弁護
パサデナのDUI事件の進み方
パサデナは、ロサンゼルス郡地方検事局(District Attorney)が市内の軽罪を訴追しない10の市のひとつです。市内では、軽罪のDUIはパサデナ市検察官(City Prosecutor)が訴追します。重罪(felony)として起訴される事件は、地方検事局が扱います。
パサデナの軽罪事件は、一般に、East Walnut StreetにあるPasadena Courthouse(パサデナ裁判所)で審理されます。出頭しなければならないのは、出頭通知書(citation)に書かれた裁判所です。
当事務所が公開している結果には、2010年から2016年のパサデナ裁判所でのDUI事件8件が含まれます。当事務所のオフィスは、ロサンゼルス(3810 Wilshire Blvd.)の1か所のみです。
それぞれの担当
パサデナの事件に関わる機関
裁判所
Pasadena Courthouse(パサデナ裁判所)
カリフォルニア州ロサンゼルス郡上級裁判所(Superior Court of California, County of Los Angeles)
300 East Walnut St., Pasadena, CA 91101
代表電話:(626) 396-3300
- 建物は月曜から金曜の午前8時から午後4時30分まで開いています(裁判所の休日を除く)。
- 刑事事件の書記官室(Criminal Clerk’s Office):1階のRoom 106、電話 (626) 396-3393。裁判所の案内では、受付時間は月曜から金曜の午前8時30分〜10時30分と午後1時30分〜3時30分です。
- 入館者は全員、保安検査を受けます。武器、録音・録画機器、カメラは、事前の許可がなければ持ち込めません。
- 有料駐車場:Marengo AvenueとWalnut Streetの角にある立体駐車場(入口は240 Ramona St.)。天井の高さが6フィート6インチ(約198センチ)なので、大型のトラックやSUVは入らないことがあります。近くにはほかの有料駐車場もあります。
検察官
パサデナ市検察官(City Prosecutor)
市検事局/市検察官事務所(Office of the City Attorney/City Prosecutor)は、パサデナ市内で起きた軽罪を訴追します。刑事告訴状(criminal complaint)は上級裁判所に提出します。
重罪の起訴は、ロサンゼルス郡地方検事局(District Attorney)が行います。市外での逮捕、たとえばどの市にも属さない地域(unincorporated area)であるアルタデナでの逮捕は、市検察官の事件ではありません。
警察とCHP
逮捕する機関
市内の一般道では、DUIの逮捕は通常、パサデナ市警察(Pasadena Police Department、207 N. Garfield Ave.)が行います。
州間高速道路210号線(Interstate 210)や州道134号線(State Route 134)など州のフリーウェイでは、逮捕は通常、カリフォルニア州ハイウェイパトロール(CHP)が行います。CHPが案内している最寄りの事務所は、Altadena Area(アルタデナ・エリア)の事務所です(2130 Windsor Ave., Altadena、電話 (626) 646-0500)。
運転免許
DMVのDriver Safety(運転者安全課)
運転免許の手続きは、裁判所では扱われません。DMVのDriver Safety(運転者安全課)の聴聞官(裁判官ではありません)が判断します。
免許停止が始まる前にDMVヒアリングを受けるには、DMVの通知を受け取ってから10日以内に申し込んでください。通知は通常、逮捕のときに渡されます。DMVは、Driver Safetyの電話番号 (833) 543-7703 と、オンラインのDriver Safetyポータルを案内しています。ヒアリングは、リモートで行われることも、対面で行われることもあります。
最初の数週間
まずやること
DMVの期限は、通常、最初の裁判期日より先に来ます。免許の手続きについては、DMVヒアリングのページで詳しく説明しています。
逮捕の当日
書類はすべて保管する
警察官にカリフォルニア州の運転免許証を回収された場合、受け取った免許停止命令書(order of suspension)が、通常、一時的な運転許可(temporary license)も兼ねています。有効期間は逮捕から30日間です。出頭する日と裁判所は、通常、出頭通知書(citation)や釈放時の書類に書かれています。
10日以内
DMVヒアリングを申し込む
ヒアリングを申し込むだけでは、免許停止は止まりません。DMVが免許停止の日までにヒアリングを開いて判断できない場合は、判断が出るまで免許停止を延ばさなければなりません。
最初の裁判期日
罪状認否手続(arraignment)
罪状認否手続は、通常、最初の裁判期日です。裁判官が起訴された罪(charges)とあなたの権利を説明し、答弁(plea)が行われます。軽罪の事件では、一般に、被告人本人の代わりに弁護士が出廷することができます。ただしDUI事件では、罪状認否、答弁、量刑言い渡し(sentencing)のときに、本人の出廷を裁判所が命じることがあります。
地域の取り締まり
パサデナの飲酒検問とパトロール
パサデナ市警察は、パサデナ市のウェブサイトで、DUIの取り締まりを事前に告知してきました。たとえば、2019年、2021年、2023年、2024年4月の飲酒運転・運転免許の検問(チェックポイント)です。
同警察は、2020年と2022年にはDUIの集中取り締まりパトロール(saturation patrol)も告知しました。これは、飲酒や薬物の影響を受けた運転者を探すために増やすパトロールです。2020年2月には、2019年にDUIによる衝突事故88件を捜査したと発表しています。
2019年9月には、軽罪のDUIで逮捕状が出たままになっていた4人を逮捕した一斉捜査を、市が発表しました。書類に書かれた裁判期日は、すべて守ることが大切です。
当事務所の解決事例
パサデナ裁判所でのDUI解決事例
当事務所の解決事例のページには、2010年から2016年のパサデナ裁判所でのDUI事件8件が載っています。ここでは、そのうち新しいものから5件を紹介します。8件すべてで、DUIの起訴は取り下げられ、依頼者は一般に「ウェット・レックレス(wet reckless)」と呼ばれる、より軽い罪について答弁しました。ウェット・レックレス(飲酒を伴う無謀運転)とは、アルコールまたは薬物が関係していたという陳述を伴って記録される、無謀運転(reckless driving)の有罪判決です(カリフォルニア州車両法(Vehicle Code)23103.5条)。10年以内に新たなDUIがあれば、これも前歴(prior)として数えられます。結果の詳細にある「PAS」は、路上の予備呼気検査のことです。
2016
DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
疑われた内容:マリファナ+0.04(PAS)
結果:DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
2015
DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
疑われた内容:0.09(呼気)
結果:DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
疑われた内容:0.17(血液)
結果:DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
疑われた内容:0.10(呼気)
結果:DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
2014
DUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
疑われた内容:検査拒否(前歴1件)
結果:2回目のDUIの起訴は取り下げ、ウェット・レックレスの答弁
上の結果は、それぞれの事件の事実によるものです。事実が違えば、結果も違います。過去の結果は、あなたの事件で同じ結果になることを保証するものではありません。
担当弁護士
パサデナの事件はジェフ・ヨウ弁護士にご相談ください
ジェフ・ヨウ弁護士は、飲酒運転(DUI)の弁護とDMVヒアリングを中心に扱っています。事件の最初から最後まで責任を持って担当し、必要な場合は経験のある共同弁護人(co-counsel)と協力します。
無料相談は (213) 446-2495 まで。24時間いつでもお電話ください。
20+
DUI弁護の経験年数
2,000+
DUI弁護件数
パサデナについての質問
パサデナの事件でよくある質問
止められたとき、交通違反の切符も切られました。それはどこで扱われますか?
逮捕されたのはパサデナではなくアルタデナです。何か違いはありますか?
パサデナの飲酒検問で止められました。検問にはどんなルールがありますか?
英語が母語ではありません。裁判所で助けてもらえますか?
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ロサンゼルス市内で逮捕された場合のDUI弁護。
関連する取扱分野
このページについて
作成:Law Office of Jeff Yeh(ジェフ・ヨウ法律事務所)、ジェフ・ヨウ弁護士(カリフォルニア州弁護士会 登録番号 240430)。所在地:3810 Wilshire Blvd., Los Angeles
最終更新:2026年9月29日。このページの地域の情報は、同じ日に、ここに挙げた公式の情報源で確認しました。
2026年10月6日、ジェフ・ヨウ弁護士が英語の原文を確認しました。
このページは、カリフォルニア州の飲酒運転(DUI)事件についての一般的な情報であり、あなたの状況に対する法的助言ではありません。このページを読んでも、弁護士と依頼者の関係は生じません。裁判所の場所、電話番号、手続きは変わることがあります。ここに挙げた公式の情報源で確認するか、当事務所にお電話ください。
公式の情報源
- ロサンゼルス郡上級裁判所:パサデナ裁判所(開館時間、書記官室、駐車場)
- ロサンゼルス郡上級裁判所ローカルルール 第2章(事件を提出する地区)
- ロサンゼルス郡の案内:北東地区(Northeast District)、パサデナ裁判所
- パサデナ市:市検事局(Office of the City Attorney)の訴追部(Prosecution Division)
- パサデナ市:市検事局(City Attorney)のよくある質問
- ロサンゼルス郡地方検事局:よくある質問
- パサデナ市:DUIに関するニュースとお知らせ
- パサデナ市警察:2024年4月26日の検問のお知らせ(PDF)
- パサデナ市:警察の連絡先
- カリフォルニア州ハイウェイパトロール:Altadena Area(アルタデナ・エリア)の事務所
- カリフォルニア州DMV(車両局):飲酒・薬物の影響下での運転
- カリフォルニア州DMV:Driver Safety office(運転者安全課)の一覧
- カリフォルニア州DMV:Driver SafetyのDMVヒアリング(FFDL 26)
- カリフォルニア州DMV:Driver Safetyポータル
- カリフォルニア州車両法(Vehicle Code)13558条(DMVヒアリングの申し込み)
- カリフォルニア州刑法(Penal Code)977条(弁護士による出廷)
- カリフォルニア州車両法(Vehicle Code)23103.5条(ウェット・レックレス)
- Ingersoll v. Palmer (1987) 43 Cal.3d 1321
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